2006.2.5 業界再編加速
このコンテンツも放置しっぱなしで申し訳ない(笑) 今や、発表の前にウェブのあちこちでリークがあったりしてなかなかおもしろい話がないのが正直なところ。 おもしろおかしく読み流すなら○chのほうが内容が濃かったりする。 さてここ2年ほど、つまり最後に書いた下の話の頃から写真業界は大きく変化し続けている。 デジカメの急速な普及により、多くの写真店が廃業。企業ではリコーがフィルムカメラから撤退。 チノンがコダックの傘下に。京セラがカメラ事業から撤退・・・・、などなど。 一般の方はあまり関係ないがフジ系の販売会社(問屋)2社も廃業。 地方のラボ、販売会社などいれたらかなりの数になる。 年明け、ニコンが銀塩カメラの大幅なラインアップの縮小を発表したと思ったら 続いて、コニカミノルタがカメラ、感材など全てのアマ部門のフォト事業から撤退するという衝撃的なニュースが 1/19に発表された。(Xレイなどの感材は生産) コニカがミノルタを吸収合併して2年くらい? 吸収したはずの会社が立場、逆転、という感じは否めない(笑) 今度の社長はミノルタから来た人材だ。 小西六創業130年余りの写真事業は来年3月で幕を閉じる。 実質はもっと早いだろうが・・・・ 御存知のようにカメラはソニーが引き継ぐわけだが、これは期待しないほうがいいかも。 (個人的主観)まあ、フタを開けてみなければわからないのも事実。かなりカメラの 技術者がソニーに移るが、なにせ外様だから技術さえ収得されれば、お役ゴメン、ということに なるのがこういうケースはもっとも多い。 サービスはこの3月からソニーに移管。コニミノのサービス部門は人間とともに、やはり移るが、これもあてにはできない。 以前アイワがソニーに吸収された時、アイワ製品の修理はあっという間に修理不能になった話は有名だ。 長く使いたい製品は早めに点検しておいたほうがいいかも。 さてコニミノの看板を上げている写真店、カメラ店だが(うちも看板はコニカのまま) 早急なペーパー、ケミカルの変更をしなければならない。 (うちは昨春、デジ機導入でコダックに変更しておいてほんとよかったかも) 来年3月までは商品の供給を行うということだがまあ、そんなにのんびりはしてられないだろう。 なにせコニミノは会社としては残るがフォトブランドは無くなるから 小売店もイメージの変更は早いほうがいいに決まっている。 19日に発表された撤退のタイムスケジュールどおりにいくとは限らない。 (カメラ関係05年3月まで。フィルム、感材関係06年3月までが公式発表) やめる事業なんだから、長くやっても会社としてもプラスに働く要素はひとつもないからである。 事実、カメラ関係の生産は全て、すでに終了している。 この3月末の決算で一区切り。残りの1年は残務処理になるかも・・・・。 なにせ撤退するんだから営業的数字は、もはやたてる必要もない。おのずとその先の展開は 予想できる、ということだ。 思えばコニカ販売時代に退職し、独立。 コニカのいいところも悪いところも知っている身としては寂しさもそれなりにある。 カメラはソニーに譲渡しても、まさかこんなに早くフォト事業から撤退とは考えていなかった。 もちろんそういう時がくるだろうと感じたのでコダックに変更したのだが。 なお、コニカミノルタの新潟のラボだけは昨秋、コニカミノルタ基幹ラボグループから抜けて 独自の企業として経営している(コニカミノルタNC、フォト事業部)。 これは全国で新潟のみで、今後の動向に注目したい。 まあ、コニミノの商品はなくなるんだから冠はコニミノNCとついていても FやKの商材もあつかえるし、自由になれるという点ではプラスかも(笑) いっそのこと現金問屋になって全国の小売店に安売りすればいいのに(爆) まあ、再編の流れはまだ止まらない。 次はPかOあたりか・・・・・
2003.8.22 ミノルタが手ぶれ補正レンズを出さないわけ
9月に発売されるディマージュA1にはミノルタ独自のCCDを動かすという手ぶれ補正方式「Anchi-Shake」が 搭載されます。このボディ側に手ぶれ補正を組み込んだいきさつが今日の勉強会でAプロから話がありました。 ミノルタでも、もちろんレンズ側での搭載については十分検討したそうですが、某企業が多くのパテントをもっていて がんじがらめ、だそうです。その企業はお金持ちで(笑)パテントをお金で売るということはせずにパテントバーター、 要は「このパテントを使ってもいいので、そっちのアレを使わせて欲しい」と要求され、(それが何かは話してくれませんでしたが) かなりミノルタとしては渡したくない内容だったそうです。そういうわけで他社に先がけボディ側、撮像素子を動かす方式を開発。 もちろんかなりのパテントを取ったそうです(笑) 掲示板にも書きましたがこの方式だとレンズ交換式のボディを発売した場合、既存のαレンズの全てが手ぶれ補正レンズとして 使えるようになるわけです。これってかなりすごいです。レンズが全てAFになる、というくらい画期的かも。 さらに、これだと他社レンズもその恩恵に預かれる、というので他社のは動作しないように(爆)できないか、と まじめに?話をしているとの内輪話を披露してくれました。 まあ、光学ファインダーだと手ぶれ補正の効果は目で確認できない、という弱点もありますけど・・・・。 勘違いなさらないでいただきたいのですがブレンビーのように電気的にCCDの内枠で補正するのではなくアナログ的にCCDを動かすので 画質の低下はない、そうです。技術的にはかなり精度を要求されるそうです。補正幅はシャッタースピード3段に相当するとのこと。 あ
2003.8.21 カメラ付き携帯のカメラ部の問題点
これは業界紙からの抜粋ですが どうも100万画素クラスのカメラ付きのカメラ部の画質の評判が良くないらしい。 まず画質のバラつきが結構激しい。 携帯メーカーはカメラ部を検品せずに出荷しているのでは?という説があるらしい。 カメラ付きのカメラ部はあくまでおまけ。電話機能は検品するがカメラ部分の検品はほとんどしていない、という 話も事実あるとか。実際、同じ機種で同一条件で撮影してプリントしたら片方が悪かった、という「外れ」の ことも報告されている。 それにプラスしてデジカメはプリントして(ディスプレーに表示して)はじめて手ぶれに気付くケースが多いが カメラ付きはデジカメ以上に手ぶれが多い。次に多いのが露出不足。写真のうまい人が撮ればレンズ付き並みの 写真になるが、ふつーの人がレンズ付きと同じ感覚で撮影してもフィルムのようにはならないし、暗いと感度があげるために 画質は荒れる。 この辺をきちんと教えてあげないといくら100万画素でもプリントする気にならない、というお話。
2003.8.21 キャノンの攻勢
昨日、予想通りEOS Kissデジタルが発表された。予想価格より少し高めだが、ネット上では恐らく 遠からず99、800円は出て来るのではないか。このkissデジタルは27年前のAE-1の発売を思い出させる。 このAE-1は昭和51年、当時の一眼の市場相場販売価格を3割近く下回った買価で、発売と同時に 市場を席巻。一眼レフの単体販売台数では世界一、売りまくった機種である。この定価50、000円という 価格は、CPで自動制御、電子回路の駆使によりコスト削減と量産化によるものであったが、この量産化は私の記憶では ボディをブロック単位に製造、組み合わせ、により大幅な自動化が出来た、とあったように覚えている。外装のプラスチック 採用もこのAE-1が初めてではなかったか? CMとキャッチコピーも衝撃的だった。 海岸でバーに掴まる女性のスカートが、風で大きく捲れ白いパンツが(水着であろうけど)丸見えになるCMだった。 その捲れ上がる時にあの「カシューン、カシューン」とワインダーの音が流れ、ナレーションで「連写一眼、キャノンAE-1」と入る。 そのシーンは後に、フュ−ジョンの人気グループ、スクエァ(現在のT-スクエァ)のLPのジャケットにもなった。(もちろん持ってます・・・笑) 現実的には秒2コマでは、捲れ上がる一番いい瞬間は撮れないが(爆)CMでは確かそこはスローでストップモーションがかかっていたと思う。 余談が長くなったが、キャノンの一眼レフの市場シェア−をNO.1に押し上げた記念すべき機種がAE-1なのである。 で、Kissデジタルの発売である。しかも価格はまたしても3割、いや4割近く市場価格を押し下げて、である。 これは完全にデジタル一眼の量産体制が整ったことを意味する。 10Dもかなり売れ行きは好調であるにもかかわらず、商品の流通は意外にもスムーズ。撮像素子の自社生産、という強みもあるが Kissデジタルの内部部品はかなり10Dと共用のようにも思えるので(あくまで推測)コストの低下にも貢献している。 初めてデジタル一眼を出すペンタとはすでにこの辺から違ってきているのである。 恐らくオリンパスの出すフォーサーズのE-1はAPSと同じ運命をたどるような感じも・・・・。 だいたい過去において、レンズの種類が少ない一眼は成功したためしが無い、のである。 (キャノンがF-1を発売した時は30本のFDレンズと各アクセサリーを同時に発売しニコンの牙城に食い込むことが出来た、 ミノルタのα7000も発売と同時に本格的なシステムを発表している) デジタル一眼の開発費は相当なもので、一機種では開発費の元は取れない、とも言われている。 この辺が企業規模の差が大きくものをいい、ようやく販売に漕ぎ着けたペンタとオリンパスではあるが、先行きはかなり不安。 これでキャノンはデジタル一眼が4ラインアップになり、完全に他者を引き離す体制は整ったといえる。 ライバルはニコンのみ、という感じであろう。ニコンは中級機以下が昔から弱く、デジタルでもその感は否めない。
2003.6.7 予想どおり、というか以上
下の文章をアップしてほぼ10ヶ月。 全くここまで予想どおりというか、それ以上の進展になるとは正直思わなかった(苦笑) 携帯のカメラ付きはあっ!という間に普及。ドコモはすでにJホンの出荷台数を 追い抜いてしまった。画素数も130万画素に到達。CMではほとんどカメラのことが メインになってしまっている(爆)さらに液晶画面を回転することにより、まるで デジタルビデオカメラのスタイルになってしまう機種まで登場・・・・・。 いやはやなんていうことだろう。 画素数は年末までに200万になる、という話もある。 携帯のプリント端末も各社こぞって開発、発表。インフラが整うのも時間の問題という ところまできている。まあこの携帯からのプリント端末はどういう方式が一番便利で ユーザーがやりやすいかは、これから徐々にユーザー自身が選んで、淘汰されていくと思う。 最近は、結婚の披露宴でもこの携帯のカメラ付で撮影する輩がかなり増加。あれって あの後、どうするんだろう?なんてよけいな心配までしてしまった(笑) しかし1年前なら披露宴のカメラ構成比はレンズ付き5割、カメラ(銀塩)3割、デジカメ2割 という感じだっただったが、今は完全に逆転。レンズ付き2割、カメラ(銀塩)2割、デジカメ5割 携帯1割、という感じ。 今年に入り、写真業界は大きく売り上げを落としている。 小売りなんてもうひどいものだ。2割り減なんて当たり前。5割減なんてところも。 つい最近聞いた話だが北関東のF系のプリントショップの社長が自殺・・・・。 脱サラで始めて3年、とかいう話だった。こんな現実が目の前にでてくると他人事ではない。 ラボも深刻。EKは日本ジャンボと合併して生き残りを計る。 これは実質、日本ジャンボがEKの一般ラボ業務を行っていくという方向になる可能性大。 EKはすでに九州には自前のラボを持たなくなっているが、Kも統合、縮小が進んでいる。 実際自社系列店であるにもかかわらず、集配ルートに乗らない、もしくは売り上げが少ないところは プリント集配業務はおろか、感材、薬品まで現金にしてくれ、という話まで出てきている。 FはFカラーサービスとFカラー販が統合。いちばんシェア−があるわけだが、かといって 逆風が弱いわけではないので人員の削減や将来的には全国のラボをFカラーサービスに統合、 なんてことは十分にありあえる。 いずれにしろラボの生き残る道はほとんど光を見出せない状況、というのが大方の見方である。 我々小売りも同じ。 恐らくここ数年で写真店は半分くらいにある可能性大。 販社、ラボはデジタルミニラボを入れることを必死に進め、(そりゃ売り上げ、あがるからねえ) 生き残りるにはそれしかない、とすすめる。 私、個人的にはデジタルのお客さんはプリントを出すという意識が低い、という認識なので この考えにはは真っ向反発。今導入したら間違いなく潰れると(爆) もちろん入れる予算がない、のは周知の事実。 いずれにしろ半年先が全く読めない。 ほんとにすごい時代になったものです。 打開策はないのか???????? a
2002.8.30 デジカメは終わった??
先日、業界の同業者と話したのだが、もうデジカメは終わるのではないか? という気が早い(笑)話である。コラムみたいなものです。 まさに写真業界ではデジタルプリントのインフラ整備にやっきになっており、 フルデジタル銀塩プリンターを自社の製品を1台でも多く各小売店に、導入させたいが為の 売り込み、展示会が盛んに行われている中で、とんでもない話題ではある(苦笑) もちろんカメラ自体もコンパクトタイプが400万画素まで搭載され、まさに画質向上が さらにワンステップ上の段階まで来ている状態でデジカメが終わり?なんてそんなバカな、と お思いの方がほとんどであろう。 いや、しかしよーく将来を展望した場合まんざらではない、ということに気付くはずなのだ。 それは、ますます進化している「携帯電話」がデジカメにとって替わる、可能性もなきにしもあらず、 ということである。今年に入り、予想通りNTT.AU の2社もカメラ付き携帯をぞくぞく発表。 その機能の進化は目をみはるものがあるのは皆さん御存じのとおり。 詳細は各社のHPでも見てもらうとして、この「携帯」はもう電話としての機能はあくまで基本であり それを通信の端末として考え、モバイルの基本アイテムになっていくのはもはや明白である カメラの機能はあくまでそのひとつであるがあれだけ高校生が持ち歩いていた「写るんです」は すでに携帯のカメラに移行。さらにムービー機能もAUが15秒機を投入。もうなんでもあり、の世界に なってきているのである。 CCDでさえほとんどのカメラメーカーは電気メーカーから購入しているわけであるが数量が圧倒的に見込める 携帯用のCCDが優先されるのは自由経済の常識。フジもこの秋から携帯用のハニカムCCDの生産を開始する。 もちろんハニカムで表記すればここ数年以内に(もっと早いかも)100万〜200万画素くらいのCCDの搭載は 不可能ではないことも十分に考えられる。もっとも通信スピードの進化も必要だが。 また現在数機種しか発売されていないメディア対応の携帯も今後さらに加速度的に増加していくだろう。 今度フジが発売するXDピクチャーカードもそのサイズからしても携帯に採用される可能性は大。 (東芝で製造するのでまずは東芝か?)あのカードは8Gまで容量をもたせることが可能らしいので 使い道は多方面に渡りそうである。 話はちょっと逸れるがスマートメディア使用のカメラは今後発売されなくなる。 いずれにしろ携帯にカメラがどんどん搭載されればプリント需要はますます減少。 写真店というものの存在価値でさえあやうくなるかも・・・。まあそれは大袈裟にしても かなり潰れるだろなあ。 もちろんカメラ単体の商品が無くなる、ということはないが、今までは写真はカメラというものでしか 撮れなかったが「カメラ機能付きの○○」で撮れる時代になるのである。しかもその世代で育った人間は プリントは、なじみの無いものになる可能性は大きいのではないか?そう感じている。 とすると一ヶ月前に書いた3年後のうちの計画も大幅に変わる可能性も・・・・ いやはや、なにがなんだか先を読むのが大変な時代になったものである。
あ
2002.7.25
いよいよ、というか、やっとというか(笑)8月1日に当店にもデジタルプリント機が導入されます。 現在、写真店のデジタルプリント機といえばアマチュアカメラマンも知っている、フジの「フロンティア」が 一番メジャーです。もちろんフジ系のお店が多いのすから当然と言えば当然です。次がノーリツ綱機の 「QSS」のデジタル機。両機の特長は読み込みはCCDでスキャンして、レーザーで銀塩カラーペーパーに露光、 それをプリントプロセッサー部で現像、乾燥して写真として仕上がるわけです。もちろん従来どおりの 銀塩カラーぺーパーですから耐光性は今までどおり。インクジェットがいくら性能アップしてもコスト、耐光性も とてもかないません。しかし、単純にこのタイプの機器は高額です。印画紙プリンターだけで、定価1000万以上が 当たり前。高能率機になれば2000万円!!(もちろん値引きは別ですが)もします。まあ、うちのような 弱小店はなかなか導入できない、というのが現状です。 デジタル機はおおよそ、なんでもできます。従来のフイルムはもちろん、ポジプリント、各デジカメのメディアからのプリント、 CDーRへの書き込み、プリントtoプリント・・・・などなど。書き出せばきりがありません。 ただ、いいことかどうかわかりませんがこのデジタル機特有の仕上がり、というクセがあることを知って利用したほうが いいでしょう。 それは仕上がりのプリントが従来のアナログ機のレンズ露光のプリントに比べると堅い、ということです。 見た目がクッキリ、色ノリがいい、です。PCになれ親しんでいる方ならわかると思いますが (特にスキャンをなさる方)デジタル特有の堅さがそのまま印画紙にプリントされる感じです。 いいほうへ解釈すると少々のピン甘写真も助かる、ということです。(これほんと) 私の印象ではボケまで堅くなる、そんな感じです。ただ一般受けは悪くはないように思います。 ただ従来の画面の柔らかさ、滑らかさはデジタル機のプリントは望めません。まあ、そうは言っても現在発表される機器は 全てデジタルプリント機ですからこのプリントに慣れていくのでしょうけど・・・・・。 で、うちはというと残念ながら現状では設備投資の限度を超えたデジタル機導入はあきらめ、SONYのプリントシステムを 導入することにしました。プリントタイプは昇華型(耐光性はインクジェット以上)もちろん各デジカメのメディア対応、 プリントtoプリント、CD-Rへの書き込み、(ネガ、ポジのCDーRへの書き込み可能) 操作はタッチパネルタイプで簡単明瞭でお客さま自身でも使いこなせます。 プリントの仕上がりですが通常のデジカメのプリントなら十分と考えます。ただしデジカメ一眼をお使いになっている マニアの方には不満かもしれません。それは十分承知の上です。 ただ現状のフロンティアにしろQSSにしろ昨年くらいからようやく満足のいくレベルに達した、という感じであり メーカーの人間も今後は「いかにデジタルっぽさをなくすか」がポイントかもしれない、ということを話しているのも 事実です。 今後の不景気の中でもデジタル対応は不可欠。ここは3年間現状のアナログ機とSONYのデジタルプリンターで我慢、 3年後に第4世代のデジタル機に一気にチェンジして(現在は第2世代)他店より優位に立ちたい、そう考えます。 なぜなら多くのお店はそのあまりに高額な設備投資のため6年リースが多いのです。 私の考えでは現行のデジタル機はまだまだ発展途上にあり2年でその性能は倍くらいに変ぼうするのが確実。 ですから3年後には陳腐化する可能性も否定できないかも、ということも十分考えられるからです。 3年では絶対に元はとれません。 実際、第一世代のデジタル機は現行の第二世代機と比べるには、あまりに悲惨な仕上がりで、入れ替えざるを得なくなる、 あるいはメイン機を新しく入れ、支店に前のタイプを廻す、などという話もあるくらいです。 メーカーはバージョンアップするから大丈夫、などと、さも安心のようなことを言いますが、基本性能は変わらない、 要するにソフト面の変更ですから女性でいうと化粧直し程度なもので、ひどく言うと厚化粧みたいなもんなんです(苦笑) だって化粧はできても、骨格(機器でいうハード)の変更はできないでしょう(笑)(整形、改造は別ですよ) さてうちが導入するフィルムスキャナーですが、もちろん業務用です。 ロールスキャンが高速で可能なタイプです。さらに フジカラーCD(ピクチャーCD)より高画質なフォトCDクラスの書き込みが可能です ピクチャーCDが4Base相当(1.000×1.500ピクセル)なのに対しフォトCDは16Base相当(2048×3072ピクセル)で 高品質画質での記録が可能です。スキャンは35mmのみが可能です。 (APSも不可ではないですがアダプター等が必要なためやりません。ていうか需要はないでしょう・・・笑)