略歴
最終更新日:平成12年12月18日

昭和41年6月13日 長岡市信濃2丁目に生まれる
 泣き声の大きい元気な赤ちゃんであったが、幼少の頃は「小児ぜんそく」を患い入院することもあった。中島幼稚園へ入園しガキ大将となる。喧嘩は強かった。
(父・母 談)

昭和54年 長岡市立中島小学校 卒業
 信濃川の土手や近所の広場で泥まみれになりながら遊ぶ毎日。5年生で野球部に入部し、ぜんそくが治る。又、部活動をしながら珠算塾へ通い2級に合格。根性があった。
(源蔵 談)

昭和57年 長岡市立東中学校 卒業
 文化祭の時、コンビで漫才をし全校生徒が大爆笑!マラソン大会ではメダルが欲しくて2人で特訓!2人とも入賞したが、関はゴール後、倒れて保健室へ。そういう彼はクラスの級長であった(笑)。
(柳 談)

昭和60年 新潟県立長岡高等学校 卒業
 ヒョンな事からバトミントン部へ入部、青春の全てを賭けるも、大事な試合で負けてしまい号泣。現在も週に一度はラケットを握る。
(ぴよ 談)

平成元年 滋賀大学経済学部 卒業
 琵琶湖のほとりで苦学。社会勉強の成果も大きかったはずである。卒業記念として異文化に触れたいと思い、必死にアルバイトをしてペルー・アマゾンへ一人旅をする。宿泊先の予約をしない危険な旅であったが原住民の家に泊まるなど貴重な体験をしたようだ。成田空港では麻薬密売人と間違われ取り調べを受けたとのこと。戻ってきてくれて良かった。
(H氏 談)

平成元年 日立化成工業株式会社 入社
 環境問題に貢献できる企業で働きたいと思い入社、茨城県の工場勤務となる。仕事・仕事・仕事の毎日。(K氏 談)

平成3年 衆議院議員 星野行男 秘書
 縁あって星野代議士に仕え、国会事務所に勤務。日本の政治を目の当たりにする。退職後、リフレッシュの為、アラスカへオーロラを見に行く。
(O氏 談)

平成9年 高野不動産株式会社 入社
 入社時、生真面目だがたいした事はできないだろうと思った。しかし、予想外にとんでもない男であった。仕事においては積極的且つ人に優しく、また責任感の強いところからお客様に支持され当然の如く売り上げも伸ばしてきた。またプライベートになっても表裏のない性格で接していくのが魅力なのか、いい匂いがするわけでもないのに人や魚が寄ってくる(趣味は釣り)。また宴会になるとマイクを持ったらスッポンの如く離さない。そんな彼はマイクを持つのが天職ではないかと予感した。最近の若者は、だらしがないと言われている昨今、”本物の若者”に出会った感じがする。とにかくタフガイ『関たかし』に一度会ってみるべし!
(T氏 談)
関 たかし プロフィール
昭和41年 長岡市信濃2丁目に生まれる
昭和57年 長岡市東中学卒(バスケット部)
昭和60年 長岡高校卒(バトミントン部)
平成元年 滋賀大学経済学部卒
(卒業旅行でアマゾン・ペルー一人旅)
平成元年 日立化成工業(株)入社
平成3年 衆議院議員 星野行男秘書
(この間アラスカ一人旅)
平成9年 高野不動産(株)入社
平成11年 同社退職
電子メールアドレス:sekitaka@mail.mynet.ne.jp


友達からみた関貴志

私が考える「政治とは・・・」、最近思う「こうなってくれればいいのに・・・」など、政治に関するご意見はどしどしタカちゃんへ。

 けして誉めはしない。
誉める材料が少ししかない。というところが正直なところだろうか。

 彼は釣りが好きで、晴れた休日は日の出から日没まで釣り糸を垂らす。たとえボウズ(一匹も釣れない事)でも自然の中に身を置くことが幸せなのだという。そして、少しの心無い釣り人がごみを平気で捨てていくことに心を痛めている。美しい話ではないか。が、ヤツはこの上なく図々しくふてぶてしい。

 彼は星空、すなわち宇宙の不思議について夢を馳せる。
ビッグバンについて熱く語り、寒空に凍えながらも天体望遠鏡を取り出して、月のクレーターを見せてくれる。獅子座流星群が現れると知ると、群馬県の山まで車を走らせる。なかなかロマンあふれている。が、彼は下ネタ好きである。会話が下品なことこの上ない。聞いていて3回ほど嘔吐した。

彼は添加物にうるさい。
必ず袋の裏をチェックしてから「サキイカ」を買う。が、ポテチを欠かさない。矛盾が見え隠れする。

このように彼を誉めるに値するものはないのだが、自然を愛すること、宇宙を愛することだけは認めてあげようと思う。そして、彼は「現代の価値観」については結構真剣に考えている。
 政治に関心がない気持ちもわかる。しかし参加しないことには意味がないらしい。ではどうやって参加するのか?それはまず、投票なのだというのだ。
「げ、やっぱり投票?」って思ったと思うが、気に入った党や人がいなければ、白票を入れるのだそうだ。トップの票より白票が多いってことになったりしたらまた面白い。早速やってみてはいかがだろうか。

 政治家はなせセンセイと呼ばれるのだろう。
もし、学生時代の恩師であったのならセンセイだが、それ以外は先生と呼ぶ必要はないのではないか?「そうなんだよ。呼ぶ必要はないんだよ。みんなの代わりに議会に出る人なんだから」彼は言う。初めて意見があったので乾杯した。企業の利益繋がり政治にピリオドを打ち、信濃川の生態系を壊す護岸工事も違ったやり方にしていきたいので、もう1回乾杯した。


 若者にも判りやすい議会にしてくれるらしいので期待したい。
どこかで彼のポスターを目にすると思うが、妙に写真写りが良すぎる。やけに爽やかすぎる。ということを頭において眺めていただきたい。鼻の穴に鼻毛を3本書いてくれてもいい。



平成11年〜現在

  次世代に負の遺産を残さない為
  長岡市の明るい未来の為 活動中


関たかし 電子メールアドレス:sekitaka@mail.mynet.ne.jp

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