駒形豊のデジタル日記

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1月26日(土)
太田修/修和会新年会
太田修県会議員の新年会がパストラル長岡で開かれた。来賓の森市長の挨拶は「太田先生と同じく接戦で当選したことで親近感を感じる」ということで、太田県議とともに地域の政治を進めていく姿勢を明らかにした。ファイトのある太田県議の挨拶で参会の皆の気分は上々の盛り上がった新年会だった。後半飛び入りで、今度の参議院選補選で自民党公認の高橋正候補がオレンジのスーツで登場し満場の拍手を浴びていた。
1、太鼓


2、太田修挨拶


3、高橋候補の挨拶


1月23日(水)
憧れのダイクラ金山さん訪問
以前よりお会いしたかつたダイクラの金山さんを訪問する。(株)ダイクラは当社の近くにあり、長岡市愛宕1丁目。パイプを専門に扱う資材卸会社で営業所も県内7.8ケ所もあり手広く活動されている企業である。そのOA部門の担当である。特に金山さんは新潟ゼロックスのトップセールスということでお目にかかれて光栄。5年間でゼロックスコピーを1.200台売ったそうで、当時2年間は金山氏と新潟にもう一人おられたそうで、現在長岡に石丸氏と2名体制でOA事業部で頑張っておられる。1.200台ということは1ヶ月20台の販売をしてきたことを意味している。コピーは週3台はこの2名体制でどうしても売らなくてはならないそうで、二人ですべて消耗品の類いまで全部納品す作業を行う。小生より3、4年先輩で決して美人とは言い難いがファイトがあり、明るく、むき出しの闘士がある。コピーのサービス部門は持たないが効率的な経営と思う。ビジネスの原点を見たおもいであった。再会を期す。



 長岡市のダイクラ本社

前野徹講演会
本日PM5時半より新潟のブライダルステージデュオにて政治評論家前野徹先生の講演会が開かれた。『第四の国難』というテーマで
1、日本の混乱は、東京裁判から始まっている。
2、憲法も教育基本法もアメリカの押し付けである。
3、お国のために尊い犠牲になった方の汚名を晴らさずに死ぬのは死んでも死にきれない。
4、マスコミの報道偏重を感じる。サンケイなどは正しい史観に立って
いる。
などで、自分の気持ちと違うと感じつつも、グイグイ引き込まれていくものを覚える。当たり前でまともに訴える力があった。北都、宮口会長の御努力で実現した企画でしょうが、その波紋、効果は大きい。意味のあった講演会だったと思う。


1月20日(日)
松川キヌヨ後援会/グランドホテル
松山会というこの後援会の新年会に参加。会費¥3.000ー個人負担友人の桑原夫人のお声がかりで参加。参加者350人位の盛大なものであった。アトラクションに太鼓だの剣舞だのがあり楽しい会。以前からお会いしたかった、ダイクラの金井さんに会い、得るものがあった。森市長にも会い「市長のホームページは評判ですよ」と言いましたら「駒形さんにお願いしょうとも思ったけど全部自分で覚えましたよ」とのこと。
森民夫氏の個人ホームページ
http://www2.next.ne.jp/~kome100/




1月19日(土)
新年会再開
風邪を引き暫く外に出なかったのですが、今日から新年会再開。FMながおかリスナーズクラブの新年会に参加。会費¥3.000ー個人負担。御無沙汰の北越印刷広井専務に会うなど愉快な会合だった。増田電機のバンドがすごかった。往年のベンチャーズ青年。


1月18日(金)
柏崎訪問
久しぶりに柏崎を訪問。2.3のユーザー挨拶をした。特に柏崎市西本町の小林文英堂様に伺い、現社長の小林英介氏と話せたことである。私がちょうど仕入れ先のキヤノン販売にいた時に、彼は東京の事務機販売店でマイクロにも強いモリイチで修行していたそうである。小林氏の所はキヤノン以外にも内田洋行など家具文具を扱い学校用のスポーツ洋品も取り扱うなど。品目は広いように感じた。創業は明治39年とのことで。若いがしっかりされていると小生は感じ、互に不況の中、頑張らなくてはと思った。


1月17日(木)
日本ファシリティー訪問/100聞は本人に聞く
当社のような厳しい環境の会社にどういうことか投資依頼の話しが数件来て戸惑っている。長岡市水道情報化構想の受け皿会社へのお話である。既に新潟ではBSNアイネットがデータセンター構築で新会社を作る動きが先攻しており、BSNアイネット系日本ファシリティーズの北村社長を訪ねた。久しぶりである。サーバ構築。運用、設計、設定などの作業を請け負い、一箇所に集中させると更に効率化、通信コストの軽減メリットがでるそうで、今回の新潟データセンターに増資を行い、BSNアイネット以外にも第四リース、北村製作所、第一印刷など資本投入で新しい建物は9月末にも完成するそうである。この種のビジネスは、現在ある仕事をベースにして積み上げる方法でなければいけないとのこと。新潟県における電子県庁といわれる設備業務の請け負いの目処が立っているものと小生は感じた。百聞は本人に聞くにかなわずと感じた。BSNアイネットとしては地域地域にもこの種センターを作っていきたい意向のようである。


1月4日(金)
本日初出勤
1月は新聞を読みまくったが、やはり1月3日の日経新聞につきると思う。今年の景気と今年の株価を識者が予想している。従来ことごとくはずれるので、この資料は重要だ。株価は大概の人が底値9.000円位。一人松井証券の社長が6.000円。高い所が1万5〜6千円。概して今年後半が高い予想なのは、人々の気持ちが良くなって欲しいからだろう。景気予測では、一人金森氏がマイナスの2%、後は0.何%のマイナス成長と読むのが大半だった。つまり景気指数はマイナスの1%位には中々ならないものなのだろう。金森氏は踏み込んでいる。全般に今年悪し。とよんでいるのである。大変な時代が今日始まった。命は一つ。取られても一つ。頑張ろう。
新年賀詞交換会
例年の賀詞交換会が長岡市厚生会館で行われ、約1.500名位か相変わらず盛況のなかで、行われた。今回は代議士の挨拶もなく、一人長岡市長の帽頭挨拶で、市政も倹約に努め、人員の節約、給与の見直し、悠久山の県営プールの国の負担金で経費節減などの話しがあった。元気メリハリはあったと思う。しかしこの森市長挨拶は一人市役所内の経費の使い方ではないはずである。長岡の人、地域を包む大きい人々の生活、産業の発展にそのベース基地が長岡市であり、そのベース基地としては地域をこうしたい。というビジョンが欲しい。今の時期一応無難な発言でしょうが、今ひとつぐっと、男の心を捉える発言が欲しい。


1月3日(木)
謹賀新年
皆様本年もよろしくお願いします。新年を迎えてやはり嬉しいのは年賀状です。やはり時間を取られるのが年賀状ですが、愉快なものもありました。友人黒崎君(彼はインダストルデザイナーですからプロ)の作ってくれた割り箸と用意された用紙(図入り)を切り、折り、曲げるだけでこのような見事なイーゼルが出来上がり。この工作キットおまけつきの年賀状は今回の中でも出色。

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