6月28日（木）
『トヤマデータセンター』 |
| 阿部専務を富山市に訪問。柏崎の梶谷氏同行。午後1時頃より 午後5時位まで話してもあきない、不思議な人物である。 NEC長岡支店長時代に長岡ケーブルテレビ、十日町ソフト、などの
立ち上げに参画。当時30代から40才位。現在は小生より4才上の年令 というが若く見える。 トヤマデータセンターは年商30億、従業員100人、ハード機器も プリンターに強みがあり、エプソンの有力代理店で、キヤノンの取り扱いもある。
メインはNECのパソコン、周辺、とソフトやデータベースの作成であろうか。 大変勉強になったし、手強い存在である。県内は新潟市に支店がある。 |
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6月25日
『LINUXセミナー参加』 |
| ダイワボウ情報システム新潟の音頭でIBM新潟営業所主催の 「LINUX&UNIXセミナー」に参加。スピーカー（講師）は3名で
1、IBMPSソリューションの浅野英郎氏 2、クワンティー株式会社寺沢陽一郎氏 3、IBMのもう一人の方 LINUXがどうやらwindowsより使いがっての良いようである。という
ことが聞いている内にわかってくる感じ。 クワンティの寺沢氏の話しは、積極的であり、パッケージ化した サーバを売ろうという。解りやすく、意欲ある話しに感じた。
50人位、新潟駅前、だいし海上ビルで行なわれたが満員だった。 どの顔も私と違う人種に見えた。 |
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6月23日
『高崎に行く』 |
土曜日を利して高崎のアサヒ商会の広瀬社長を訪ねる。午前11時より食事を挟んで2時間位。アサヒさんは新潟県で云えば、新潟コクヨと田村商店を合せたような会社。従業員55人位で広い文具パソコンの店鋪を持つ。アサヒさんは傘下に群馬キヤノンビーエム45名年商15億、コーヒー豆と文具直販のダイオーズ、出資比率は低いが事実上の指導権を持つ群馬インターネット（群馬県最大、会員数1万人以上）も同社内に持っている。広瀬社長は私より少し若いがパソコンは専門で、５年前でも、絶えずUNIXを机上にのせて楽しんでいるような人物。下記写真にある文具直販「ダイオーズ」のカタログ。これは全国区に宅配するシステムなので、同様な宅配をする、和同さんや高幸とは性質が違う。アスクルのような狙いといえる。毎年アイテムの変動が多く、カタログ修正に思ったより手間がかかる。
と広瀬社長はいう。 以上駒形記。
 高崎の名物はやはり、だるまだ。 |
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6月23日
『新潟県警より照会あり』 |
過日新潟県警より下記人物とのインターネット契約があるか。 との問い合わせがあった。 当社が一般ニ種の通信事業者なので、個人の通信の秘密の漏えいなどの、
守秘義務があり、警察といえども回答に苦慮した。従って弁護士と相談の上、回答保留の返事を書いた。新潟県には間違い無くこの種犯罪が増えていて、他社プロバイダーも
捜査令状を出させて、ログ解析を見て、過去の質問事項に返事をする 所もあるようだ。難しい問題が増えてきた。
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６月９日
『川上君結婚して伊藤になる』 |
ジューンブライトを飾る素敵な結婚式が行なわれました。於て：新潟市掘之内の新しい結婚式場「グランシャリオ」
AM10時20分よりキリスト教の素晴らしい教会です。披露宴同11時より総勢80人余の盛大でフランクな良い結婚式 で感激した。新婦の伊藤美乃里さんとの長く育んだ愛が見事に結んだ。
新婦の美しさが光る。協力して良い家庭を作って下さい。 近代事務機の社員よ。今日から川上でなく伊藤です。間違えないように。
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６月６日
『Ｃｈｏｉｃｅ Ｔｏｕｒ』 |
美術館めぐり、私たちはグッゲンハイム美術館を訪問した。
フランク・ロイド・ライト設計のこの美術館は、螺旋階段状になっていて親しみを感じる。
『フランク・ゲーリー』という建築家の設計物、模型、実際の描画名など、美術と設計を目指す青年なら見落とせない内容である。
☆キャノン米国最新ＩＴ動向視察旅行記念パーティー
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６月５日
『Ｃｈｏｉｃｅ Ｔｏｕｒ』 |
美術館めぐり。我々はメトロポリタン美術館に行き自由行動となった。
メトロポリタン美術館は広く、訪問客も１日１万人はあると思われる。 |
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６月４日
『モーニングセッション』
ＡＭ７：４５〜９：１５ |
コンパックの日本法人の部長より説明を受ける。
バスに乗り１時間、ＩＢＭの施設 『ＰＡＬＩＳＡＤＥＳ』にて。
従来この施設での研修は６０人程度、９０人にも至る規模では初めてと言われた。
Ａ３０５室にて。
ＩＢＭ副社長 Ｒｏｎ Ｇｒｅｅｎｂｕｒｇ氏のあいさつ
ＩＢＭ中川一郎氏 司会と説明
ＩＢＭ Ｗｅｓ Ｔｏｗｎｓ 「ＩＢＭのＵＳチャンネルの環境」
〜ＬＵＮＣＨ〜
ＩＢＭ飯島純一
「ＩＢＭ ＳＴＲＡＹＥＧＹ ＆ ＢＵＳＩＮＥＳＳ ＴＲＡＮＳＦＯＲＭＡＴＩＯＩＮ」
ＣＡＮＯＮ クロージングメッセージ
ＩＢＭには、この種の施設がいくつかあるのであろうが、ニューヨーク郊外での理想的な施設内での研修だった。
貿易センタービル
夕方PM6時頃より世界で二番目に高い110階建てのツインタワービル
世界貿易センタービルの107階レストラン「windows on the world」に立つ男
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６月３日
モーニングセッション
『キャノンＵＳＡスタッフによる勉強会』 |
『ＰＯＤ市場について』 ＡＭ８時〜９時半
ＰＯＤ市場について
質問は活発にかわされ、キャノン販売、村瀬社長のフローがわかりやすかった。
☆ニューヨーク市内観光一日
私は自分で独自市内観光に出る。
船上にて
船上にて。自由の女神を見て食事付きディナーで感激。
接待という意味ではこれで十分。という気持ちになり、すぐにでも日本に帰りたくなった。
がしかし、与えられた機会には喜んで参加。
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６月２日
『キャノン販売の『米国ＩＴ視察旅行』に参加』 |
成田発１１：００の飛行機が、同日ａｍ１０：３０にニューヨークに着くという時差の不思議を感じる。
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ホテルの一室よりセントラル・パークを望む。 |
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プラザホテル ニューヨークの南東端、５番街の高級ブティック群の北端、
創業９０年の名門ホテルのＮｏ、１１６８室に６泊することに。 |
☆夕刻よりのウエルカム・パーティーでは、セントラル・パーク内のレストラン『ＴＡＶＥＲＮ ＯＮ ＴＨＥ ＧＲＥＥＮ』での夕食会。イルミネーションが建物の内外に輝く。
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