駒形豊のデジタル日記

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2月28日(金)
続く続く
本日は月末、昨日の新潟日報を見ると、新潟市の老舗お菓子屋「香月堂」が民事再生法の申請と出ていた。年商多い時で8億現在は半分位、負債4億。古町の良い所に店を出し、感じの良い店だったのにと思う。本日は、長岡市西新町の「大盛工販」が自己破産の情報が駆け巡ったまだまだ続く、油断ができない。厳しい中、身を引き締めていきたいものである。


2月27日(木)
ミィテラー美術館セゾンで
インドの細密画や工芸品などを飾っているミィテラー美術館は長岡市駅構内セゾンで『インド・フェア』として展示即売会を行っている。2F和風着物コーナー附近。インドノアクセサリー小物、テーブルクロス、民族衣装などの他、伝統絵画や素焼きの工芸品など。女性の方に薦めたい。長岡SAISON0258-36-7770 期間は3月11日まで。



2月24日(日)
淡蒼会に参加
柄にもなく、知人の金山さんに誘われ、裏千家の「淡蒼会」に出席させて頂いた。ホテルニューオータニのお座敷で林屋晴三先生のお話を伺った。特に国立博物館で行なわれている「横山大観展」のお話がよく、現代の加山又造、平山郁夫など「現代の作家が束になってもかなわない、大きさがある」と見ることを薦め(3月24日まで)茶の世界の流れを、村田じゅこう、じょうおう、利休と続く人の比較で語り、茶の世界の三人の英雄を信長、秀吉、利休と述べ、且つ現代に続くまで利休を超える茶の存在がでていない状況をのべておられた。その後、茶室でお茶頂く席にも参加させて頂いたが、茶席は気が重いものである。魯山人のてん刻「春風万里」や林家晴三先生の香合も出品された。なお横山大観展の紹介は2月25日(月)日経新聞に出ている。


2月19日(火)
鰻亭のオープン!
長岡市坂之上町の新しいレストラン「鰻亭」の業者向けのオープニングパーティーに参加。うざく、蒲焼、うな川、肝吸い物、うな海苔巻き、など十二分の量に堪能。飲み物も、ビール、酎ハイ、ワインとたっぷり頂いた。招待客の水沢電機の水沢社長と鰻亭社長の青山さんとの舌戦が面白かった。FMながおかの脇屋専務に言わせると、修羅場をくぐってきた経営者として水沢氏とこの鰻亭を開業した青山社長の名をあげていたが、二人の舌戦はどちらも貫禄負けしてない良い勝負だったと思う。明るい洒落た雰囲気の店なので、若い方にも、年輩の方でも楽しく入れると思う。20日、21日と招待客をこなし、22日より正式オープンになるそうである。
鰻亭外観
うな川
うなぎ蒲焼


2月18日(月)
オリンピックの抗議について/私の意見
スケートの4人で廻るショートトラックで日本はIOCに抗議していたようだが、何故日本は本命清水選手の出るスケートの男子500メートルで抗議しておかなったのだろう。初日(日本時間12日)フィツツジラルド選手がスタートした時、あれと思った。日本選手と並走したとき、図抜けてスタートが早い。テレビ解説の日本人も「あら。どうですか、フライイングにならないんんですかね」という意味の事を云っていた。そこである。後を考え、そこで抗議しておくべきだった。スタート合図の前に、スタート時間を予想し、ほんの少し先攻してたかに感じられたのだ。時間は34秒42の断然1位。2位清水は34秒61と僅差。2日目(日本で13日)2回目のスケートは34秒65と清水がトップ、フィッツジラルド選手は34秒82で合計清水69秒26、フィッツジラルド69秒23で清水が超僅差で銀になっている。初回日本側が直ぐ抗議をしていれば、その意見は通らないだろうが、2回目のフ選手の畏縮、フライングの恐れで走りに影響が出たに違いない。残念だ。それほどスケートがデリケートで、神経質難しいゲームだからだ。


2月17日(日)
栃尾方面に行く
栃尾に行く方向の「サテライト中越」に久しぶりに行く。競輪の車券の場外売り場であるが、年々お客が増えてきて、客質も広くなりフアンが増えていることがよくわかる。つい夢中になり、数時間の訪問となった。今後も努めてここに寄ろうと決めて帰った。


サテライト中越1F大型画面を見る観客


2月9日(土)
国分社長に会う
(株)情報産業研究会を主催されている国分社長に会う。彼は慶應出身で、まともな人脈を持ち、コンピュータ業界は勿論あらゆる経営のマーケティング戦略のアドバイザーとして知られている。新潟県内の仕事も多く、且つ講演などもよくされている。一層の指導を受けたいと思った。


2月8日(金)
桜井事務所訪問
本日朝一の新幹線で上京、まず初めに永田町の参議院議員会館桜井事務所をたずねる。桜井事務所でいつも感じるのは、スタッフの質が高いと思う。長さんと若手の赤堀秘書にお目にかかったが、最後お出かけなる桜井先生とも握手させて頂いた。以前議員になる前の先生よりも一段と自信があるように感じ、立派に見え、「政治家は現職でなければ駄目だな」とつくづく感じた次第。永田町の人は常に忙しく、時間で動き、いきいきとして、且つ人々が堂々としている。


桜井新先生と駒形

キヤノン関東販売店会に参加
キヤノン販売の関東販売店会に三田の笹川記念会館に行く。県内も和同は勿論、皆徳、高幸、日青堂、岡庭、佐渡大商、アドミック、NSコンピュータサービスと9社揃い、業界の情報交換でも参考になった。キヤノンが一層カラーLBPなどのカラー化に今年は力を入れソリューションという言葉で現される、お客様対応提案のセールス力が一層要求される時期と感じた。人事的には、国内を斉藤、土門、福井、乗越の4人の取締役部長体制で、運営するようで、何かと関東と関係が深い人脈が多く安心感を感じるものである。第2部懇親会では、旧知の杉江さんが課長になり司会を勤めていたのが嬉しかった。彼は新潟の人で、県内も担当されていた時もある。


杉江吉郎関東ソリューション本部課長と

2月8日(金)
息子に会う
キヤノンの会終了後、新宿にて息子の和男に会う。どうやら仕事らし
い仕事で頑張っているようなので嬉しい。
場所は新宿西口のボルガ。ボルガとは懐かしい。私がさそったのである。
ひと昔前は、(30年前)全く芸術青年が多かったと思う。特に芸大の人
や美術系の学校の人が多かった。甘いたれの焼き鳥が有名で結構人が
多かった。本日も満員。東京の人は明るい大型店を好むかと思いきや、
昔ながらの薄汚ない。感じの黒こげた木製の作りの店も満員でホッと
した。二人で9.500円は少し高いと思う。


ボルガ店内2Fと坊主頭の和男


2月6日(火)
第四銀行さえも切り詰め
昨日(5日)、新潟市の第四銀行関連の会社の総務部長さんに挨拶したら、第四銀行は今、上からの経費切り詰めの大号令なので大変なんだ。ということを話された。まあ、こちらは、セールスさせてくださいよ。何かよろしく、という事ですから、そのような感じの応答は当然あり得る所と思いながら、今日の新聞を見ると、新潟市のシンフォニック・アンサンブルというタイトルの演奏会を新潟市民芸術文化開館で3月に行われるが、今回で打ち切りと出ていた。3年間の予定終了と説明されていたが、明確に経費節減をうたっているな。と実感した。

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