駒形豊のデジタル日記

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3月28日(金)
羽賀善蔵ご葬儀

長岡市会堂にて長岡の文化人の顔として長らく活躍された羽賀善蔵先生の葬式があった。戦前の共産党のシンパ、繊維のご商売でも活躍、北越銀行の取引業者の会会長、長岡ペンクラブ会長などを務められた。今後このような経済人で、文化人であり、芸術の応援団のようなタイプは少ないと思う。ご冥福を祈る。
駒形豊拝


会場の情景



3月27日(木)
丸山正三展オープン

長岡市ノ洋画家丸山正三先生の一大回顧展が新潟市の新潟市美j術館で開かれ、初日のことで盛会であった。


巴里のひだまり1985

巴里のひだまりという作品は落ち着いた奥行き空間が感じられ、小生がもっとも気に入った一枚である。評論家でこのディスプレイを担当されたワシオ・トシヒコ氏に「(丸山)先生は戦争にも行かれた世代でしょうが、いつも子どもたちや庶民を描かれて、根底には反戦的な視点があるんでしょうか?」と質問をしてみた。ワシオ先生の答えは正確には覚えていないが「いつもヒューマンな目線で描かれている。いってみればあなたの言う気持ちも根底にあるかも知れませんね」場所を移してイタリア軒でのパーティーも盛会で100人以上のフアンが集まり、丸山先生の底力を感じた一日だった。
http://www.mynet.ne.jp/maruyama/


パーティーの一こま 丸山正三夫人(左)ともう一人の女性



3月23日(日)
近藤邦雄展終わる

快晴の良い天気。春がきた。
近藤邦雄展を見る。最終日であるが、相当な入りである。父、家内と行ったのだが、本当に良かった。来館者に若い方が多い。これは長岡の県立近代美術館の場合には中々こうはいかない。若い方に近藤は支持されているんだな。と思い嬉しくなった。昨日は浦和のデザイナー佐藤哲雄氏とご一緒したが、これで近藤との展覧会も一旦終わりと思うとさびしくもあるが、大変嬉しい。新潟市美術館での入館数は、先日にも3.000名を超えているとのことでしたので、4.000名に近い数字ではないだろうか。改めて関係者に感謝申し上げたい。



3月5日(水)
立川メディカルセンター

晴風会の総会兼懇親会が開かれ、今回はPETという医療器具を使用した癌細胞の診断が短時間にスムースにできる。などの講演をお聞きした。


満員の会場 右側後頭部光っている人は、玉源の桐生社長



3月2日(日)
魚沼方面を行く。

日曜日なのに、小出、入広瀬、六日町のトミオカホワイト美術館を回る。
午後来客もあり、結構おしゃべりをする。
体は正直なもので無理は利かない。風邪を引いてしまった。
清流に映える八海の山々は美しい。

 

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