駒形　豊のデジタル日記

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5月29日
『北陸製作所バラ園開花』

長岡市下々条（しもげじょう）の北陸製作所バラ園が今年も見事に咲き、多くの参観者を得ている。これは先代社長が丹精して育てたバラがここまでに広がったものという。会社の横に連なるようにあるもので、６月3日（日）まで土、日もOK,昼も参観者多いが夜はPM９時まで、妖艶なバラの風情もおもしろい。夜は男女で行ってはどうか。

5月27日
『長谷川みちお長岡事務所開き』

参議院選候補長谷川みちおの「長岡事務所事務所開き」が５月27日のPM１時半長岡市笹崎2丁目5ー3TEL0258-39-1622の長岡新事務所にて行なわれた。事務所立ち上げのお披露目は、上越、下越についで三番目という。長谷川みちお参議院議員は、「ホテルで沢山の議員や首長を並べて行なう会はしない。むしろ草の根運動、市民運動型の今の組織。NGO(ノンガバメントオーガニゼーション）方式の運動が合っているし、最終的にもっとも強い組織になるだろう」と集会参観者に感謝表明をし、参議院選への決意を述べた。挨拶が続いた中、質問にも長谷川議員もフランクに答え、良い雰囲気の事務所開きだった。私は知らなかったが、小泉首相のポスターが今凄い人気だそうである。一部若い人には売られている所もあるそうである。小泉ポスターは直ぐ品切れ、今急遽大量に手配中という。事務所選対の丸山さんによれば、是非小泉、長谷川の抱合せで、御活用下さい。とのことである。

5月24日
『田中真紀子外相にお伴は長岡の酒』

５月24日（木）日本を旅立つ田中真紀子外相に地元の銘酒、吉乃川特製の「大吟醸・田中角栄」2合ビン40本も急ぎ、外務省熊谷担当官に地元田中真紀子事務所より届けられた。きっと北京でのアジア欧州会議のパーティーで活躍することだろう。真紀子外相にはＭ皇族よりも激励のメッセージが寄せられたとお聞きし、国民の田中真紀子外相への期待は熱いものがある。（長岡・田中事務所筋よりのニュース）

5月18日
『近藤邦雄展撮影進む』

長岡市に1949年生まれの彫刻家（1996年10月14日死亡）近藤邦雄を偲ぶファンより回顧展覧会を希望する声が急速に高まり、目処として平成14年度に新潟県内での公立美術館での個展が開かれる予定。下のカットはビデオ撮影の現場。埼玉県児玉郡上里町の近藤邦雄自宅アトリエで。イタリアに11年滞在したユニークな抽象造形は人を魅了して止まないだろう。近日ホームページもできあがる予定。

5月17日
『長岡の長者番付』

本日付けの長岡新聞を見ると、長岡税務署管内（長岡市栃尾市、三島郡、古志群）の平成12年分の1千万円以上の高額納税者は95人で、前年より18人増加していると報道。全般に医師や医療関係者が多く感じられた。それにしてもこの報道が一番売れる長岡新聞であるはず。他の新聞は5月15日（木）に新聞発表している。何故に15日に発売できなかったのか。遅い。他の新聞では、納税2千万以上までである。なお読者でこの記事を見たい方には、私駒形がFAXします。　ykomagata@mynet.ne.jp または 0258-39-5001ファクス駒形まで

5月16日
『消え行く会社。日本電建』

本日（16日）当社近くの、関東町交差点の会社「日本電建（株）長岡支店」が4月30日付けで閉鎖。業務は埼玉県大宮に吸収するとあるはり紙を見て残念に思った。場所は北越銀行神田支店の隣で間口は広い感じではないがきれいな建物である。実は当社と同じ袋町にある施行店がここの仕事をやっていただけに、営業店が減ることは地域に仕事がへることになるのかなと、残念な気持ちなった。

5月13日
『米百俵でわく長岡』

５月7日の小泉首相も所信表明演説に米百俵が出て依頼、米百俵は知れ渡り、栃倉酒造の「米百俵」も米百俵本舗の「米百俵」もボン大橋の「米百俵の群像」も売れているそうである。米百俵本舗樋口屋は、５月13日ちょうど母の日記念カーネーション兼お菓子配達の企画が数年前から当り、米百俵の県外配達と嬉しい悲鳴の状態であるという。いいニュースだ。

５月１１日
『「消える銀行」と「できる会社」』

本日11日午後3時に新潟中央銀行が終了する。半年程まえまでは、その銀行の手形で入金を受けると、何となく心良く感じなかったものだ。昨日私の会社「近代事務機（株）」も支払いで中央銀行宛の振り込み先はなかった。寂しさのある方もあろうが、現実として受け止めたい。銀行の取り引きも、第四や大光への移動が多いのではないだろうか。実際第四の銀行会への参加者も多くなっていると聞く。さて今日は、今度できる会社について言及させて頂く。5月21より、業務開始する「ジョインテックス」のこと。従来の事務良品、文具、家具のメーカー卸しのプラスが、新しく「ジョインテックス」という会社を起こした。プラスはアスクルという通販会社を起こし成功していることで知られている。最近では潰れた「ITOアイ、ティー、オー」もその業務を引き継ぎ傘下へ吸収、有力事務機メーカー兼通販卸しになりつつある。今までのプラス、ITOの二つのカタログ商品も、今度新たに、ジョインテックスより購入せざるを得ない事。ジョインテックスのカタログも見せないで代理店契約やカタログ購入を強引に進める姿勢には問題があるだろう。従来の地域販売代理店を無視し、中央集権的情報サービスにつきる。プラスグループの経営姿勢には問題があると思う。

５月９日
『田中真紀子はキャンセル魔か』

外務省人事では8日報道される所によると、田中真紀子外相は駐英公使に赴かんする人事に待ったをかけ、今後省内のすべての人事を自分の承認なしでは行なわない明言をした。8日昼前に予定されていアーミテージ米国務副長官との会談もキャンセルする熱気。実は田中真紀子に対する地元でも熱いラブコールが続いており、地元の県議有志がこの5月10日に上京し、田中真紀子氏と懇談する企画も急きょ延期になった。

５月８日
『駒形十吉記念美術館』

4月29日より記念展をおこなっており、故駒形十吉氏の遺作展示が9月まで開かれている。コレクターとして知られている駒形氏自信の筆になる書、日本画を見ることができる。特別展で無料。なお5月12日ＰＭ２：００～ＰＭ２：５５にはNST新潟総合テレビで放映される。　月曜休館

５月７日
『デザインフェアの準備会の準備会』

例年秋口10月に行なわれるデザインフェアの準備会が長岡市企画部国際文化課を主管として5月7日夕刻開かれた。新しい企画部長北谷考和部長を招いて、最近開かれた環境施設、エコ・ファーム農園で開かれるという気持ちの良いものだった。ホスト役の（協）エコファーム新潟の鈴木重壱理事長はじめ造形大学森田先生、安達紙器工業、田沢部長、ネオス山本社長など多才の顔ぶれで、熱気ある議論と元気の良い飲み会で、今後の発展を予感される動きを感じた。

５月５日
『田中真紀子外相地元長岡で記者会見』

郷里西山の墓参のあと田中真紀子氏はホテルニューオータニで大勢のマスコミを前に約８分の共同記者会見を行なった。金正男と名乗る。金正日朝鮮総書記の子息と云われている男の国外退去問題では、「何人においても、日本の国法にて違反のため強制退去させた」と、公平なる措置を強調した。緑のツーピースがシックで外相後発のお国入りながら慌ただしいものだった。（駒形はFMながおかの代理人として参加）

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